ゆうちょ資産研究センター

金融市場調査研究

外貨調達市場に関する調査研究 2020年度

外貨調達市場に関する調査研究 2020年度

外貨調達市場に関する調査研究 2020年度

  • A4版 129頁
  • 編集・出版:一般財団法人 ゆうちょ財団 ゆうちょ資産研究センター

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発行にあたって

昨今の金融市場において、国内の低金利環境が継続し、運用収益の源泉である金利や信用スプレッドが低位で推移する状況下、ゆうちょ銀行をはじめとする本邦投資家が運用する円資産における金利収益や信用スプレッド収益も低下している。そのため、本邦投資家においては収益源の多様化を目指して外貨資産への運用に基づく国際分散投資を進めてきているが、円資金をもとに外貨資産運用を行うにあたっては、円資産運用よりも比較的高い収益を期待できる一方、円資産運用にはない為替リスクを伴うため、外貨調達による為替ヘッジを行うことで外貨資産運用のリスクと収益をコントロールしている。

このように本邦投資家(所謂円投の投資家)において、国内低金利下での外貨資産運用が活発化し、為替ヘッジのための外貨調達が拡大するなかで、各種の外貨調達市場における低コストで安定的な調達手法・量の確保が課題になってきていることから、「外貨調達市場」について、その代表的な手法である為替予約、通貨スワップ等の特徴(リスク等)を明確化した上で、各市場の概要、主要参加者の動向等を調査分析して取りまとめた。

当該調査研究の実施に当たって、三菱リサーチ&コンサルティング 金融戦略室 五藤靖人 室長及び国際アドバイザリー事業部 保阪賀津彦 副部長に全面的にご協力いただいたこと、加えて駒澤大学 代田純 副学長(経済学部教授)には有益なご示唆をいただいたことに感謝申し上げる。

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一般財団法人ゆうちょ財団 ゆうちょ資産研究センター

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