総合的な指標の動き |
<11月の動き>
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主要経済指標の動き |
11月の鉱工業生産指数(季節調整値)は、12管内全て前月比低下となった。有効求人倍率(季節調整値)は、北海道、信越、近畿管内で前月比横ばい、その他9管内で同低下した。大型小売店販売額(店舗調整済)は、12管内全てで前年同月比減少した。建設関連の指標では、新設住宅着工戸数が、駆込み需要の反動が依然として続いていることなどから、12管内全てで前年同月比2桁の減少となった。建築着工床面積(商工業・サービス用)は、関東、信越、九州、沖縄管内で前年同月比増加となったが、その他8管内で同減少となっており、うち6管内は2桁の減少となった。
なお各管内の状況は、「地域経済の動向」のとおり。 |