「巻頭言」 | ||
51 | 改めて郵政研に期待すること | 三鬼 彰 郵政研究所運営顧問会会長 |
52 | スウェーデン管見 | 高山 憲之 特別研究官 |
53 | 金融制度改革を考える | 原 司郎 高千穂商科大学教授 |
54 | 長期統計から見た郵政事業 | 江見 康一 帝京大学経済研究所長 |
55 | 縦割り行政のデメリットとメリット | 岡野 行秀 郵政研究所長 |
56 | 地方の情報化 | 栗山 規矩 大阪大学経済学部教授 |
57 | 大学の改革 | 貝塚 啓明 東京大学経済学部長 |
58 | コミュニケーションと社会 | 片岡 寛 一橋大学商学部長 |
59 | ネットワークから見た技術革新の波と今後の情報通信網 | 廣松 毅 特別研究官 |
60 | 大学改革再論 | 蝋山 昌一 大阪大学経済学部教授 |
61 | ネットワークとソフト | 多賀谷一照 千葉大学法経学部教授 |
62 | メカトロニクス技術の向上と日本産業の空洞化 | 海老原大樹 特別研究官 |
「調査」 | ||
51 | トラック運送業界の労働力不足と業界構造 | 朝倉 徳浩 第一経営経済研究部 |
運輸業務(トラック)用情報通信システムに関する調査 −アンケート調査結果(詳細分析)− | 鹿島 茂 中央大学教授 森田 英夫、石井康三郎、鈴木 健治 技術開発センター | |
52 | 米国の金融システムと92年大統領選挙、そして日本への教訓 | Thomas F.Cargill 客員研究官 |
主婦の就業と生活実感 | 溝口佐江子||
53 | 80年代の企業の財務行動 | 和泉 信治 第三経営経済研究部 |
米国におけるLATA概念の変容 | 木村 順吾 通信経済研究部 | |
「版画用はがき」について | 牛山 聡 技術開発研究センター | |
54 | SNA体系と環境勘定の統合について | 宮原 勝一 第三経営経済研究部 |
マルチメディアのメガ・トレンドとネットワーク政策 | 戒能 健史 情報システム研究室 | |
米国地域通信における新形態競争 −金融制度改革と独占禁止法− | 木村 順吾 通信経済研究部 | |
55 | 戦後型金融規制の再編成 −金融制度改革と独占禁止法− | 高橋 正彦 第三経営経済研究部 |
商店街における店舗配置とアクセシビリティ −品川区大井町駅周辺地域の商店街を事例に− | 小倉 信行 第一経営経済研究部 | |
仏・英国郵政庁の研究体制について(サーベイ報告) | 柚木 英人 技術開発研究センター | |
56 | ドイツの電気通信分野における規制緩和の最新の動きとその意義 | 河村公一郎 第三経営経済研究部 |
57 | 景気変動と国際通話需要 | 山崎 健 通信経済研究部 | 今次雇用調整と日本的雇用システム | 永野 秀之 第三経営経済研究部 |
社会資本形成の現状と課題 −財源を中心として− | 平川 本雄 第二経営経済研究部 | |
58 | 日本企業の利益率は本当に低いのか | 原田 泰、松岡 秀樹 第二経営経済研究部 |
都市農地に関わる制度改正と問題点 | 箭内 宏 第三経営経済研究部 | |
「第5回高度郵便工学会議」参加と米国郵便情報機械化の調査(サーベイ報告) | 吉室 誠、若原 徹 技術開発研究センター | |
59 | 新たな通信政策のデザインについて −AT&T分割以降の米国通信政策の意図及び実践− | 木村 順吾 通信経済研究部 |
「第3回手書き文字認識技術フロンティア国際ワークショップ」の報告概要 −「構造情報を付加したLATによる手書き数字認識」及び米国の関連先端技術の現状− | 若原 徹 技術開発研究センター | |
60 | 多チャンネル時代における視聴者行動に関する分析 | 外園 博文 情報システム研究室 |
ファイナンス研究の最近の動向 −ベンチマーキングの時代− | 河原 伸一 第三経営経済研究部 | |
61 | 都市銀行の無人店舗戦略とその効果 | 小谷 和成 第三経営経済研究部 |
日本的経営システムの理解と展望 | 稲葉 茂 第一経営経済研究部 | |
62 | 勤労者世帯の金融資産ストック化と消費構造変化 | 宮原 勝一 第三経営経済研究部 |
米国による世界への株高輸出 | 山辺 一郎 第三経営経済研究部 | |
「特集」 | ||
55 | 第5回国際コンファランスの概要 −アジアの経済発展と通信インフラストラクチャー | |
56 | 「80年代の金融自由化と金融政策に関するコンファランス」の概要 | |
56 | 「郵貯とマネーサプライに関するコンファランス」報告論文 | |
56 57 | 第5回IPTP国際コンファランス「アジアの経済発展と通信インフラストラクチャー」報告論文 | |
「経済学者の視点」 | ||
51 | 週休2日の思わぬ余波 | 辻 正次 特別研究官 |
52 | 二つの景気転換点 | |
53 | バブル不況の犯人探し | |
54 | ビバ!社会人大学院(1)−53歳の学生証− | |
55 | 国際コンファランスから | |
56 | ロシア−市場経済への苦悩− | |
57 | 複合不況が残したもの | |
58 | 大量失業時代の到来か | |
59 | ビバ!社会人大学院(2)−ある日の講義から− | |
60 | 規制緩和で生活はこう変わる−規制の日米比較− | |
61 | 大いなる田舎名古屋 | |
62 | 愛知のモノ作りは生き残れるか | |
「月例経済概観」 | ||
51〜62 | 第三経営経済研究部 | |
「研究ノート」 | ||
56 | 平成4年度における納入物品に関する物理化学実験 | 牛山 聡 技術開発研究センター |
「ふぁいなんす・うぉっち」 | ||
51 | 金利の安定化と経済の安定化 | 原田 泰 第二経営経済研究部 |
53 | 郵便貯金をめぐる議論に関する私の考え方(I) | 横田 直人 第二経営経済研究部 |
54 | 支払い決済を巡って | 平川 本雄 第二経営経済研究部 |
55 | 大幅な経営黒字はどこへ? | 洞口 紳也 第二経営経済研究部 |
59 | 企業の収益率とバブル経済 | 洞口 紳也 第二経営経済研究部 |
60 | 我が国社会資本整備計画の変遷 −対外不均衡問題との関連より− | 横田 直人 第二経営経済研究部 |
61 | 中小企業の設備投資と政策金融 | 河内 繁 第二経営経済研究部 |
62 | 高齢化と貯蓄をめぐる状況 | 山崎 勝代 第二経営経済研究部 |
「ぱぁすぺくてぃぶ」 | ||
51 | 米国のインフラストラクチャー | 平川 本雄 第二経営経済研究部 |
52 | モーツアルトの書簡 −作曲家とマーケティング− | 安住 透 第一経営経済研究部 |
米国の電気通信政策環境の変化 | 木下準一郎 客員研究官 | |
54 | 終身雇用制はどうなるか | 稲葉 茂透 第一経営経済研究部 |
57 | 日本のリストラクチャリング | 木全 紀元 主席研究官 |
タクシーの利用と景気動向 | 宮原 勝一 第三経営経済研究部 | |
銀行の給与と郵貯シェア −預金者に奉仕しているのは誰か?− | 横田 直人 第二経営経済研究部 | |
59 | 我が国と海外二国間の国際通話需要構造の推定 | 山崎 建 第三経営経済研究部 |
60 | どうなる日本の証券市場? −米国の手数料自由化に学ぶのも− | 上岡 孝一 第二経営経済研究部 |
61 | 「平成不況」と第1次石油危機後の不況 −19年ぶりのマイナス成長とその意味− | 太田 清 第二経営経済研究部 |
「郵政研究所通信」(No.51〜62) |