「巻頭言」 | ||
63 | 労働市場と金融・資本市場研究の魅力 | 橘木 俊詔 京都大学経済研究所教授 |
64 | 金融仲介の構造変化を見据えたマクロ経済政策を | 堀内 昭義 東京大学経済学部教授 |
65 | 規制緩和に対する基本視点 | 福宮 賢一 明治大学商学部教授 |
66 | 規制緩和と官業 | 吉野 直行 慶應義塾大学経済学部教授 |
67 | 金融システムの再構築と資産の時価評価 | 首藤 恵 大阪大学経済学部教授 |
68 | 経済学は科学か | 筒井 義郎 大阪大学経済学部教授 |
69 | マルチメディア通信社会 | 岩田 彰 名古屋工業大学工学部教授 |
70 | リエンジニアリングをどう進めるか | 高橋 輝男 早稲田大学システム科学研究所教授 |
71 | 「ふみカード」について | 前田 庸 学習院大学法学部教授 |
72 | 法律学と経済学の対話 | 松浦 克己 長崎大学経済学部教授 |
73 | 情報化のコスト・パフォーマンスを明確に | 藤岡 明房 敬愛大学経済学部教授 |
74 | デフレーション下の政策運営 | 本多 佑三 神戸大学経営学部教授 |
「調査」 | ||
63 | 加工食品分野におけるジャスト・イン・タイム物流の現状と課題 | 安住 透 村尾 昇 第一経営経済研究部 |
製造業段階での円高差益の還元 −投入算出分析によるプラザ合意後と今回の円高局面との比較− | 小池 信也 第三経営経済研究部 | |
64 | 国際通話交流の変動要因分析 −何が国際通話交流を拡大させたか− | 山崎 建 第三経営経済研究部 |
米国における移動無線サービスの規制の現状と動向−セルラーサービスに対する各州の規制を中心として− | 通信経済研究部 | |
65 | 米国における衛星放送の最近の動向について | 竹下 剛 田中 明宏 通信経済研究部 |
欧州統合の意義と展望 | 河村公一郎 第三経営経済研究部 | |
66 | 郵便の地域構造に関する分析 | 外園 博文 情報システム研究室 |
CEADRにおける研究報告 −線/背景構造及び方向特徴抽出アルゴリズム− | 松井 俊弘 技術開発研究センター | |
67 | 80年代における東京への人口集中 −情報の視点からの一分析− | 野崎 英司 第三経営経済研究部 |
欧州諸国電気通信事業者の動向 −経営財務状況を中心として− | 藤原 実 通信経済研究部 | |
68 | 農業におけるコミュニケーション上の問題点について | 田中 元則 第一経営経済研究部 |
投資家の視点からみた先物為替予約の開示 | 小谷 和成 第三経営経済研究部 | |
69 | 企業間郵便の経済学 −郵便とは何か− | 安住 透 第一経営経済研究部 |
メディア・ソフト市場の現状と動向 | 佐藤 賢三 通信経済研究部 | |
情報通信サービスの普及環境に関する日米相違とその背景について | 西澤 直衛 郵政研究所主任研究官 | |
70 | 電気通信関係法における行政手続の整備について | 岡崎 俊一 郵政研究所主任研究官 |
米国における不良資産流動化手法 | 箭内 宏 第三経営経済研究部 | |
71 | 日本のオープンネットワーク政策の現状と今後の課題 | 岡崎 俊一 郵政研究所主任研究官 |
中国における経済発展と通信基盤の役割 | 小池 信也 第三経営経済研究部 | |
72 | 経済主体の期待形成変化に伴う最適消費経路への影響について −announcement効果の理論的分析− | 菊池 昌克 第三経営経済研究部 |
企業の情報化投資による物流の小口多頻度化と環境問題に関する考察 | 宮尾 好明 第一経営経済研究部 | |
73 | 米国の情報通信基盤整備(その1) −整備に向けた連邦政府の規制と政策− | 浅井 澄子 通信経済研究部 |
企業間通信の需要構造 −郵便と電気通信の代替関係を中心に− | 村尾 昇 第一経営経済研究部 | |
74 | 消費のソフト化・サービス化と小売業のダイレクト・メール | 永野 秀之 第一経営経済研究部 |
米国の情報通信基盤整備(その2) −整備に向けた州政府と事業者の動きを中心として− | 浅井 澄子 通信経済研究部 | |
「経済学者の視点」 | ||
63 | 不思議の国ニッポン | 辻 正次 特別研究官 |
64 | 日米逆転?! | |
65 | 情報化のネ・オ・ダ・マ | |
66 | ビバ!社会人大学院(3)−栄光の修士論文− | |
67 | 平成のコメ騒動 | |
68 | 今度は本物か、景気回復 | |
69 | 幻の所得倍増計画 | |
70 | ああ就職 | |
71 | 「価格破壊」は日本を救うか | |
72 | ハワイの環境保全 | |
73 | 新しい地方の時代 | |
74 | プロ野球から経済が見える | |
「月例経済概観」 | ||
63〜74 | 第三経営経済研究部 | |
「ふぁいなんす・うぉっち」 | ||
63 | 安全性・堅実性強める家計の金融資産選択 −若い世代ほど悲観的な公的年金− | 首藤 隆俊 第二経営経済研究部 |
65 | 家計貯蓄に関する2つのパラドクス | 竹澤 康子 第二経営経済研究部 |
66 | 日本経済における生命保険のウェイト | 古家 康博 第二経営経済研究部 |
67 | 消費者信用と自己破産 | 首藤 隆俊 第二経営経済研究部 |
68 | 日本の資産金融の証券化の現状と今後の課題 | 上岡 孝一 第二経営経済研究部 |
69 | 何故、我が国には専業貯蓄銀行が存在しないのか | 竹澤 康子 第二経営経済研究部 |
70 | 高齢者の資産格差を考える | 宮地 俊行 第二経営経済研究部 |
71 | 個人の資産 −全生涯を通じた総資産− | 古家 康博 第二経営経済研究部 |
景気先行指標としての修正マネタリーベース | 上岡 孝一 洞口 紳也 第二経営経済研究部 | |
72 | 社会資本整備と財源 | 山崎 勝代 第二経営経済研究部 |
73 | "金融の空洞化"をどのように考えるか | 田中 元則 第二経営経済研究部 |
74 | 固定費削減と企業業績の回復 | 桜井 俊行 第二経営経済研究部 |
「ぱぁすぺくてぃぶ」 | ||
63 | 円高のプラスとマイナス −プラス効果は何故遅れるのか− | 太田 清 第二経営経済研究部 |
中国市民の消費構造は変わったか? | 洞口 紳也 第二経営経済研究部 | |
64 | 平成不況と固定費問題 | 横田 直人 第二経営経済研究部 |
65 | 信用保証制度 −中小企業信用補完制度を中心として− | 河内 繁 第二経営経済研究部 |
66 | 内外価格差はなぜ存在するのか −コミュニケーションの経済学− | 安住 透 第一経営経済研究部 |
高齢化と介護の経済的効果 | 山崎 勝代 第二経営経済研究部 | |
67 | 家計支出における住宅投資と個人消費のコントラスト | 春日 教測 第二経営経済研究部 |
68 | 中国市民の消費構造は変わったか?(その2) | 洞口 紳也 第二経営経済研究部 |
事業所における情報交流 | 外園 博文 情報システム研究室 | |
69 | ミクロ・マクロ・短期・長期のパラドックス(1) −景気底入れのメカニズムはどのようなものか?− | 太田 清 第二経営経済研究部 |
70 | 中国市民の消費構造は変わったか?(その3) | 洞口 紳也 第二経営経済研究部 |
71 | ミクロ・マクロ・短期・長期のパラドックス(2) −消費主導型景気回復は低成長への移行を意味するのか?− | 太田 清 第二経営経済研究部 |
地域経済統合の電気通信への影響 | 河村公一郎 第三経営経済研究部 | |
72 | クォンツはマーケットを進歩させたか? | 春日 教測 第三経営経済研究部 |
73 | 直接投資と経済成長 −技術的水準、構造に着目した考察(シンガポールの例)− | 小原 弘嗣 第二経営経済研究部 |
労働生産性上昇率と情報通信費用 | 遠藤浩二郎 通信経済研究部 | |
74 | 電話はあまねく全国に普及しているのか(1) −住宅電話の都道府県別世帯普及率から− | 横田 直人 通信経済研究部 |
地方圏と大都市圏は逆転したのか −地方経済のジャンボ機後輪からの脱却− | 夏井 高志 第二経営経済研究部 | |
「郵政研究所通信」(No.63〜65) |