報道資料20020417

報　道　資　料

平成１４年４月１&#= 65303;日
総務省　郵政研究= 152;

インターネッ&#= 12488;バンキングは「便Ò= 33;」だけど「セキュリ= ティが不安」　

－「第7回　金融機関࠷= 3;用に関する意識調査&= #65288;平成13年度）」結果ʌ= 93;

【主な調査結果ӎ= 5;

　・ネット利用್= 3;の約半数が、インタ&= #12540;ネットバンキング= 399;「セキュリティが不= ;安」「便利」と認識

　・「コンビニATM」は、20歳代、単身世帯で最&= #12418;高い利用率

　・「ペイオフ෉= 9;禁」を、２／３の世&= #24111;（68.4％）、貯蓄総&= #38989;1,000万円以上では= ８割超が認知

　総務省= 郵政研究所は、本日&#= 12289;社団法人中央調査社に実施を= 2996;託した「第7回　金融機関࠷= 3;用に関する意識調査&= #65288;平成13年度）」の結ĉ= 24;概要を取りまとめま= した。

　インターネッӠ= 8;バンキングは「便利&= #12301;だけど「セキュリ= 486;ィが不安」　－　ネ= ;ット利用者の約50％

○インӟ= 9;ーネットバンキング&= #12398;利用率：

・　イン= ターネットバンキン= 2464;の利用率は、全体ӗ= 8;2.3％、インター= 493;ット利用者の16.3％だった。

○インӟ= 9;ーネットバンキング&= #12395;対する考え：

・　イン= ターネット利用者で= 2399;、「セキュリティߍ= 8;不安がある」が51.7％と最も多い= 9968;方で、「24時間利用でき|= 27;ので便利である（50.9％）」、「店= 3303;に出向かなくてもӞ= 9;ービスが受けられて&= #20415;利（49.1％）」と、利= 0415;性を評価する肯定௚= 0;な意見も同様に約半&= #25968;を占めた。

・　イン= ターネット未利用者= 2391;は、「必要と思わӗ= 4;い」が55.5％と圧倒的多= 5968;を占めた。

○インӟ= 9;ーネットバンキング&= #12398;今後の利用意向<= span style=3D'font-family:"MS Gothic"'>：

・　イン= ターネットバンキン= 2464;を今後利用したいӗ= 2;回答した人は、イン&= #12479;ーネット利用者の43.1％となった。= 2371;のうち、インターӡ= 3;ットバンキング利用&= #32076;験者で今後の利用= 847;向があるのは90.8％となった一= 6041;で、インターネッӠ= 8;利用者だがインター&= #12493;ットバンキングに= 388;いては利用経験がな= ;い人では33.8％と、両者で= 2823;きな差が出た。イӥ= 1;ターネット未利用者&= #12391;は9.8％に留まった= 290;

○インӟ= 9;ーネットバンキング&= #12398;利用許容額：

・　イン= ターネットバンキン= 2464;を利用したいと回ౕ= 2;した人に、いくらま&= #12391;なら利用したいと = 771;えるかを尋ねたとこ= ;ろ、「10万円以下（28.6％）」が最も多&#= 12363;った。

　

　= 300;コンビニATM」、20ા= 7;代、単身世帯で高い&= #21033;用率

○コンӡ= 9;ニATM利用の有無（= 180;代別利用率）：

・　金融= 機関がコンビニエン= 2473;ストアにATMを設置する「= 467;ンビニATM」の利用率は= 289;10.5％だった。世= 4111;主年齢階級別ではഖ= 9;い世帯ほど利用率が&= #39640;く、20歳代で21.2％の利用率となった&#= 12290;

・　三大= 都市圏調査において= 2289;２人以上世帯と比Ә= 9;て単身世帯の利用率&= #12364;高い傾向があり（= 336;身世帯平均は26.7％）、20歳代の単身世帯では41.3％となった。

　

　= 506;イオフ解禁を２／３= ;の世帯（68.4％）は認知　&= #65293;　貯蓄総額1,000万円以上では= ８割超

○ペイӝ= 8;フ解禁の認知度：

・　ペイ= オフ解禁について、= 2300;知っている」が68.4％と、３世帯= 2395;２世帯は認知してӓ= 6;る結果となった。前&= #22238;調査（平成11年度）の49= .1％と比較すると、&#= 35469;知度は19ポイント上昇{= 92;大幅な伸びとなった= 。

・　貯蓄= 総額別に見ると、貯= 3988;総額が高い層ほどේ= 9;知度は高く、特に貯&= #33988;総額1,000万円以上の回&#= 31572;世帯では８割以上{= 64;認知している。

○ペイӝ= 8;フ対策：

・　「ペ= イオフ解禁に備えて= 4892;ったこと、またはߚ= 4;定していること」に&= #12388;いては、「特に何= 418;しない」（58.1％）が最も多= 2367;、次いで「1,000万円を下回る&#= 12424;うに小口にして別{= 98;金融機関に預け替え= る」（31.9％）となった= 2290;

・　ただ= し貯蓄総額別に見る= 2392;、貯蓄総額が高いऽ= 2;ほど「小口にして別&= #12293;の金融機関に預け= 367;える」の割合が高く= ;なり、貯蓄総額1,000万円以上の回&#= 31572;世帯では54.4％と最多とな= 2387;ている。

＜参　考= ＞　調査の概要

１　調査= 対象、調査地域及び= 7161;本数
　　世帯人員２人= 197;上の普通世帯（全国= ;）　　　　　　　　&#= 12288;　　　　　　　4,500（世帯）
　　単身世帯（三= 823;都市圏（東京40km圏、名古屋20km圏、大阪30km圏））　　 300（世帯）　　

２　調査= 時期
　　平成13（= 2001）年12月= ;７日～12月24日 <= /p>

３　回収= 数（回収率）
　　世帯人員２人= 197;上の普通世帯　　3,377サンプル（75.0％）
　　単身世帯　　= 288;　　　　　　　　 300サンプル

４　調査= 実施機関
　　社団法人　中= 830;調査社

（資　料）

「金融機関利用に= 関する意識調査」の= 7010;要

１　調査= 概要

　総務省= 郵政研究所は、社団= 7861;人　中央調査社にऩ= 5;施を委託した、「第<= span lang=3DEN-US>7回　金融機関࠷= 3;用に関する意識調査&= #65288;平成13年度）」の結ĉ= 24;を取りまとめました= 。
　本ţ= 19;査は、金融再編が進= 展する一方で、情報= 6890;信技術の進展によӚ= 7;チャネルの多様化、&= #26989;態を超えた金融業= 028;への参入といった動= ;向の中、家計が金融&#= 27231;関・金融サービス|= 34;どのような判断基準= で利用しているのか= 2289;現状を明らかにすӚ= 7;とともに、今後のニ&= #12540;ズを把握すること= 434;目的としています。= ;
　本調査は平成元(1989)年度以降2年ごとに実施して&= #12362;り、平成13(2001)年度はその7回目にあたりә= 4;す。なお、国勢調査&= #12395;おいて全世帯中に= 344;める単身世帯の割合= ;が１／４以上と最多&#= 12391;あることを踏まえz= 89;今回は新たに単身世= 帯を対象とした調査= 2434;併せて行っていまӕ= 7;。

２　調査= 設計

<= /p>	２人以上の普通ߏ= 0;帯	単身世帯
(1)　&#= 35519;査対象	世帯人員２人以ߍ= 8;の普通世帯（面接対&= #35937;者は、世帯主また= 399;その配偶者）	単身世帯
(2)　&#= 35519;査地域	全国47都道府県	三大都市圏（東ߞ= 0;40㎞圏、名古屋20㎞圏、大阪30㎞圏）
(3)　&#= 27161;本数	４，５００（世५= 1;）	３００（世帯）
(4)　&#= 25277;出方法	層化二段無作為য়= 7;出法
(5)　&#= 35519;査方法	留置記入依頼法
(6)　&#= 35519;査時期	平成13年12月７= ;日～12月24日=
(7)　&#= 35519;査機関	社団法人　中央ෟ= 9;査社
(8)　&#= 22238;収結果	回収数（率）３ᦁ= 2;３７７（７５．０％&= #65289;	回収数　　３０ᦁ= 6;

　&= #65297;　インターネット= 496;ンキング

(1) インターネ&= #12483;トバンキングの利= 992;率

　インタ= ーネットバンキング= 2434;利用したことがあӚ= 7;人は、全体の2.3％、インター= 493;ット利用者の16.3％だった。
　三大都市圏にお= 369;る単身世帯調査では= ;、インターネットバ&#= 12531;キングの利用率はÐ= 40;体の5.7％だったが&= #12289;インターネット利= 992;者については16.8％と、２人&= #20197;上世帯の全国調査= 392;ほぼ同様の結果とな= ;った。

　

　インター= ;ネットバンキングの&#= 21033;用率

【２人以上世帯（= 全国）】

【単身世帯（三大= 都市圏）】

(2)　インター&= #12493;ットバンキングに= 550;する考え

　インタ= ーネット利用者では= 2289;「セキュリティ上ߎ= 1;安がある」が51.7％と最も多い= 9968;方で、「24時間利用でき|= 27;ので便利である（50.9％）」、「店= 3303;に出向かなくてもӞ= 9;ービスが受けられて&= #20415;利（49.1％）」と、利= 0415;性を評価する肯定௚= 0;な意見も同様に約半&= #25968;を占めた。ただし= 289;実際にインターネッ= ;トバンキングを利用&#= 12375;たことがある人はz= 89;利便性を高く評価す= る一方で、ネット上= 2398;取引に対する不安ӗ= 2;いったマイナス評価&= #12399;比較的低い。
　他Ą= 41;、インターネットを= 使ったことがない人= 2391;は「必要と思わなӓ= 6;」が55.5%と圧倒的多&= #25968;を占めた。

　

(3)　インター&= #12493;ットバンキングの= 170;後の利用意向

　インタ= ーネットバンキング= 2434;今後利用したいとࢯ= 8;答した人は、インタ&= #12540;ネット利用者の43.1％となった。= 2371;のうち、実際にイӥ= 1;ターネットバンキン&= #12464;を利用したことが= 354;る人は、今後の利用= ;意向も90.8%と高い。一方&#= 12289;インターネット利ī= 92;者中、インターネッ= トバンキングを利用= 2375;たことがない人にӖ= 8;いては、今後インタ&= #12540;ネットバンキング= 434;利用する意向がある= ;のが33.8%と、前者との&#= 38291;で大きな差があるz= 90;
　イ}= 31;ターネットを使った= ことがない人につい= 2390;は「利用したいとজ= 5;わない」が90.2%とほとんど&= #12434;占めている。

　

イ&= #12531;ターネットバンキ= 531;グの今後の利用意向

(4)　インター&= #12493;ットバンキング利= 992;許容額

　今後、= インターネットバン= 2461;ングを利用したいӗ= 2;思うと回答した人に&= #12289;いくらまでなら利= 992;したいと考えるかを= ;聞いたところ、「10万円以下」（28.6％）が最も多= 2367;、「１万円以下」ӗ= 2;回答した人も１割弱&= #65288;9.1％）いた。

　

　&= #65298;　コンビニATM =

○　コン&= #12499;ニATM利用の有無（= 180;代別利用率）

　金融機= 関がコンビニエンス= 2473;トアにATMを設置する「= 467;ンビニATM」の利用率は= 289;10.5％だった。世= 4111;主年齢階級別ではഖ= 9;い世帯ほど利用率が&= #39640;く、20歳代で21.2％の利用率となった&#= 12290;
　三大都市圏を対#= 937;とした調査結果によ= ;れば、２人以上世帯&#= 12392;比べて単身世帯のÒ= 33;用率が高い傾向があ= り（単身世帯全体の= 4179;均は26.7％）、20歳代の単身世帯では41.3％となった。

　３　ペイオ&= #12501;解禁

(1)　ペイオフ&= #35299;禁の認知度

　ペイオ= フ解禁について、「= 0693;っている」が68.4％と、３世帯= 2395;２世帯は認知してӓ= 6;る結果となった。前&= #22238;調査（平成11年度）の49= .1％と比較すると、&#= 35469;知度は19ポイント上昇{= 92;大幅な伸びとなった= 。

　

ペイオフ解= ;禁の認知度（前回調&#= 26619;との比較）

　貯蓄総= 額別に見ると、貯蓄= 2207;額が高い層ほど認௽= 3;度は高く、特に貯蓄&= #32207;額1,000万円以上の回&#= 31572;世帯では８割以上{= 64;認知している。

(2)　ペイオフ&= #12395;備えて実施したこ= 392;

　ペイオ= フ解禁に備えて行な= 2387;たこと、または予ऩ= 0;していることを聞い&= #12383;ところ、「特に何= 418;しない」(58.1％)が最= ;も多く、次いで「1,000万円を下回る&#= 12424;うに小口にして別{= 98;金融機関に預け替え= る」（39.1％）となって= 2356;る。
　た{= 84;し貯蓄総額別に見る= と、貯蓄総額が高い= 3652;ほど、「1,000万円を下回る&#= 12424;うに小口にして別{= 98;金融機関に預け替え= る」の割合が高くな= 2426;、貯蓄総額1,000万円以上の回&#= 31572;世帯では54.4％と最多とな= 2387;ている。

　