インターネットバンキングの利用について、「第7回 金融機関利用に関する意識調査」をもとに分析をしたところ、次のような結果が得られた。 |
○現在の主なインターネットバンキング利用者層 |
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・20〜40歳代
・大都市在住の都銀利用世帯
・金融サービス及びインターネットのヘビーユーザー |
○今後利用の伸びが見込まれる層 |
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・20〜40歳代+金融取引に積極的な50〜60歳代
・大都市の都銀利用世帯+金融機関店舗の数が少ない地方の地銀利用世帯
・高額所得世帯
・インターネットバンキングに興味が強い層(インターネット未利用者にも一定割合存在) |
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