総合的な指標の動き |
<12月の動き>
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(○:上昇、−:横ばい、×:下降)
主要経済指標の動き |
12月の鉱工業生産指数(季節調整値)は、近畿を除く11管内で前月比上昇となった。有効求人倍率(季節調整値)は、東北、東京、九州、沖縄管内で前月比横ばい、その他8管内で同低下した。大型小売店販売額(店舗調整済)は、12管内全てで前年同月比減少した。建設関連の指標では、新設住宅着工戸数が、駆込み需要の反動が依然として続いていることなどから、東京を除く11管内で前年同月比減少となり、うち9管内で2桁の減少となった。建築着工床面積(商工業・サービス用)は、北海道をはじめ5管内で前年同月比増加したが、その他7管内では同2桁の減少となった。
なお各管内の状況は、「地域経済の動向」のとおり。
(資料) |