平成18年6月16日更新
郵政総合研究所では、金融再編・自由化が進み、インターネットなど情報通信技術が発達する中、家計の金融機関や金融サービスに対する利用意識や利用動向を調査し、今後の家計や消費者のニーズを把握するため、平成元年度より1年おきに、全国から無作為で抽出した3,000〜6,000世帯を対象に、アンケート調査『暮らしと金融機関利用に関する調査』を行ってきました。
平成15年度までに合計8回の調査を実施し、今般、平成17年度において実施しました第9回目の調査結果がとりまとまりましたので公表します。